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2023シーズン レギュレーション決定のお知らせ

ベイサイドリーグでは、2023シーズンのレギュレーションが下記の通り決定したことをお知らせします。

 

【2023シーズンレギュレーション】

■試合数 /  優勝決定方法

・年間40試合とし、通期制で行う。

・勝ち点方式を採用。(勝ち:2点、引き分け:1点、負け:0点)

・勝ち点が同数の場合は得失点差で順位を決める。

 

■イニング / 時間

・試合は9回まで行う。

・延長は最長で12回までとし、9回裏終了後に同点の場合はタイブレーク方式を採用。

・タイブレークは、0アウト2塁で前の回からの打順で開始する。

・球場のローカルルールがある場合は、球場ルールに従ってイニングを決定する。

・ダブルヘッダーの場合、両試合とも7イニング制とする。第2試合は第1試合終了後の45分後とする。

 

■ノーゲーム

・試合成立は5回終了時点とする。5 回表終了時点で後攻がリードしている場合は、試合の成立とみなす。

・試合成立前に雨天等によって試合が中断された場合、中断時間は最大30分とし、試合の続行の可否は責任審判が判断する。

・試合成立前の雨天中止はノーゲームとし、改めて試合を開催する。

 

■出場選手

・ベンチ入り選手はN契約選手とO契約選手の合計25名までとする。

・L契約選手(練習生)は試合には出場できないが、保有人数は球団裁量とする。

・出場選手として再登録する場合には、登録抹消から5日経過していなければならない。

・N・O契約選手に陽性者または濃厚接触者が出た場合、コロナ特例としてN・O契約選手の臨時抹消とL契約選手の臨時登録を可能とする。

臨時抹消となった選手については、回復後または安全確認後、対象となった臨時登録の選手との入れ替えを可能とする。

 

■指名打者

指名打者制(DH 制)を採用する。

 

■予告先発

・予告先発制を採用する。予告先発は試合前日の午後3時に発表する。

・発表日当日の雨天中止などの影響で投手の変更がある場合は、予告先発の変更を認める。

・特段の事情がない限り、予告先発発表後またはメンバー表交換後に変更された投手は、その日を含む 2 試合に出場することはできない。

 

■規定打席・規定投球回

・規定打席は、所属球団の試合数×2.7 打席とする。

・規定投球回は、所属球団の試合数×0.8 回とする。

 

 

■コロナウィルス関連

37.5℃以上の発熱者が確認された場合は、直ちにリーグへと報告し、リーグと球団の協議の上、試合の開催の有無を決定する。

・1チーム内に陽性者が3人以上出た場合、原則、試合開催を見合わすものとする。

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